木の雑貨店/レッドライン

世界自然遺産の屋久杉ペン・小物・オブジェを制作しています


木の雑貨店/レッドラインとは

世界自然遺産の屋久杉を使用したペンや原木オブジェを制作している店舗が愛知県瀬戸市にある木の雑貨店になります。

世界的に有名な屋久杉の希少素材を店主が現地まで行き探して購入しています。素材は一つ一つ真心込めて手作りしたハンドメイド商品を中心に販売しております。樹齢や育った環境で質感や模様、香りが異なる屋久杉ならではの味わい深い作品をご覧いただけます。

RED LINEとは店舗オープン前にペン作家として活動してた頃の屋号ですので、現在もイベントではRED LINEを使っています。

商品について

ケースに並んだ屋久杉ペンの写真

良質な屋久杉の素材を使用した、ボールペンやシャープペンシル、つけペン、原木オブジェ等を各種販売しております。

屋久杉以外にも、・ハカランダ、カリン等の銘木素材を使用したハンドメイド商品もあり、箱根寄木の小物、オリジナルスピーカー、シャープペンシル、おしゃれな小物雑貨をご覧いただけます。

ボールペンの写っているREDLINEの紹介写真

屋久杉について

下から見上げた屋久杉の写真

鹿児島県の大隅半島の佐多岬南南西に位置する屋久島で、標高800m以上の山地で自生するスギの中で、樹齢1000年を超える杉が屋久杉と呼ばれています。

屋久島は1993年に世界自然遺産に登録され、美しい自然景観とスギの良い生育地が有名です。

屋久杉は通常のスギと比べて樹齢が遥かに長く、大きいものでは樹齢2000年以上の大木が存在します。

屋久杉は希少価値が高く、日本の誇る銘木であり、日本人にとっては昔から親しまれている樹木でもあります。

屋久杉を使った工芸品は特に人気があります。

屋久杉の歴史、素材としての特徴をより知っていただくと、屋久杉ペンの良さが一層実感できると思いますので、ご覧になってみて下さい。

作家紹介

店主のプロフィール写真

木軸ペンを作るきっかけは、杢目を見て楽しむだけでなく触れて楽しめるアイテムを探していたら木の筆記具にたどり着き、持って使って楽しめるペンを作ろうと始めました。日本には書く文化があり、文字で伝える習慣があります。

パソコン字でなく手書きの手紙などは、相手の想いがたくさん詰まってダイレクトに心も伝わってきます。

思いを伝えるペンは刀とも聞きます。

大切な役割をするペンにユニークさや斬新さを載せたらもっと日常が楽しくなると思って、人肌に近い木材素材で世界にひとつのオリジナルペン作りをしています。

おしゃれで書きやすく、自慢できるようなペン作りを目指しています。

店舗情報

店舗正面の写真

木の雑貨店は愛知県瀬戸市の、せと銀座通り商店街の一角にお店があります。

「パルティせと」や「瀬戸蔵」といった、瀬戸の有名な観光スポットも近く、最寄りの尾張瀬戸駅からも歩いて行ける距離にあるので、瀬戸にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

また店舗以外にも関東圏を中心に、丸善、三越日本橋店のデパートでも年1くらいで催事出店しております。

各種オンラインストアでの販売も行っておりますので、遠方で店舗へのご来店が難しいときも、いつでもお買い求めいただけますので、ご覧になってみて下さい。

イベント案内2024 後半

 

 

2024年予定(後半分)

●丸善日本橋店1Fイベント 

 6月19日(水)~25日(火)

●文具マーケット 大田区産業プラザPio 大展示ホール

  9月1日(日)

  チケット制になります

●東京ペンショー

 11月2日(土)~4日(祝月)

 東京都立産業貿易センター浜松町館4.5F展示室

 

 

 

 

ブログ・お知らせ

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